2010年06月09日
さあ!あの夕日に向かって走ろう!!
管理人@大阪帰りでございます。こんにちは。
出張の間中ブログのネタばかり考えてました。何しに行ったか思い出せません。
突然ですが、皆さんは夕日に向かって猛ダッシュしたことはありませんか?
大事な試合に負けた時、好きだった女の子に振られた時、はたまた財布を落としたとき…
いてもたってもいられず走り出したくなってしまいますね!
おや。
…全部ネガティブになってしまいました。(笑
ところで前々から気になることがあったのですが…
「ホントに猛ダッシュしたら夕日なんか落ちないんじゃね!?」
ってことなんです。
出張の間中ブログのネタばかり考えてました。何しに行ったか思い出せません。
突然ですが、皆さんは夕日に向かって猛ダッシュしたことはありませんか?
大事な試合に負けた時、好きだった女の子に振られた時、はたまた財布を落としたとき…
いてもたってもいられず走り出したくなってしまいますね!
おや。
…全部ネガティブになってしまいました。(笑
ところで前々から気になることがあったのですが…
「ホントに猛ダッシュしたら夕日なんか落ちないんじゃね!?」
ってことなんです。
…なんか既に使い古された感があるネタだね!(笑
まあちょっと調べれば答えが見つかりそうですが、改めて
計算してみたいと思います。
お日様は朝出て夕方沈みます。丸一日かかるわけですね。
じゃあ、一日で地球を一周できれば、お日様はずっと沈まない、って
ことになりますね!
ちょっと説明不足でしょうか。
皆様は、豊田松坂屋6Fなどにある、ムービングウォークをご存知だろうか。
ジムなどにおいてあるランニングマシーンでもよろしい。
この上で、走っている面と同じ速さで走ることができればずっと同じ場所に
いられることになります。
地球は自転していますよね?
ならば、その自転の速さと同じスピードで走れることができれば
お日様は沈まない、と捉えられます。
では続きを。
まず!地球の全周は約40000キロ。
なんです。これは丸暗記してください。テストに出ます。
なんでこんなキリのいい数字なのかっていうと、
むかーしむかし、ある偉人さんが北極点から赤道までの距離を測定して、その長さの
1000万分の1を1メートルとしたからなんです。
赤道から北極点、つまり地球1周の1/4が1000万キロなんですね。
だから、少し誤差があろうが一周したら4000万メートルつまり40000キロにならなきゃ
いかんのですよ!!
でないとその偉人さんに悪いじゃないですか!!
…あッ!!
少々アツくなってしまいました。
実際は40050キロらしいんですけど、誤差は50キロと何と0.1%!!
すんばらしいですね!!
こぼれ話はさておき40000キロとしまして、
1日に40000キロのスピードで走ることができればお日様は落ちません。
1日=24時間ですね。
40000/24、単位はkm/hですね。
計算すると、1667km/h。
1667km/hの速さで走ることができれば、ずっとお日様は落ちないんです!!
そっかぁー。
じゃあものすごく速く走らなきゃいけないね!
…って速過ぎだわー!
いやチョット待って?秒速にするとどうなるの?
40000000/24/3600、
これで単位はm/sです。
計算すると…463m/s。
えー、音速が340m/sですから…
音速越えキタ----(゚∀゚)----!!!!!!
いや、まさかこんなに早いとは!
こりゃ参りました!
…誰だ新幹線がどうとか言ってた奴?(笑
さらに余談にはなりますが、戦闘機だとかには音速を越える…
つまりマッハ1以上で航行できるものもあるようで、そんな戦闘機に乗れば
1667km/hを越えずっとお日様を拝みつつ航行することができるのです!
…もとい、かもしれない。
とはいえ、空飛んでると計算式が変わってきちゃうんですよね。
40000キロ+αになりますから…。
まぁでもその辺は割愛!各自で計算して見て頂戴!!
結論!!
「夕日に向かって猛ダッシュしても、すぐ日が暮れる。」
オチはありません。(汗
まあちょっと調べれば答えが見つかりそうですが、改めて
計算してみたいと思います。
お日様は朝出て夕方沈みます。丸一日かかるわけですね。
じゃあ、一日で地球を一周できれば、お日様はずっと沈まない、って
ことになりますね!
ちょっと説明不足でしょうか。
皆様は、豊田松坂屋6Fなどにある、ムービングウォークをご存知だろうか。
ジムなどにおいてあるランニングマシーンでもよろしい。
この上で、走っている面と同じ速さで走ることができればずっと同じ場所に
いられることになります。
地球は自転していますよね?
ならば、その自転の速さと同じスピードで走れることができれば
お日様は沈まない、と捉えられます。
では続きを。
まず!地球の全周は約40000キロ。
なんです。これは丸暗記してください。テストに出ます。
なんでこんなキリのいい数字なのかっていうと、
むかーしむかし、ある偉人さんが北極点から赤道までの距離を測定して、その長さの
1000万分の1を1メートルとしたからなんです。
赤道から北極点、つまり地球1周の1/4が1000万キロなんですね。
だから、少し誤差があろうが一周したら4000万メートルつまり40000キロにならなきゃ
いかんのですよ!!
でないとその偉人さんに悪いじゃないですか!!
…あッ!!
少々アツくなってしまいました。
実際は40050キロらしいんですけど、誤差は50キロと何と0.1%!!
すんばらしいですね!!
こぼれ話はさておき40000キロとしまして、
1日に40000キロのスピードで走ることができればお日様は落ちません。
1日=24時間ですね。
40000/24、単位はkm/hですね。
計算すると、1667km/h。
1667km/hの速さで走ることができれば、ずっとお日様は落ちないんです!!
そっかぁー。
じゃあものすごく速く走らなきゃいけないね!
…って速過ぎだわー!
いやチョット待って?秒速にするとどうなるの?
40000000/24/3600、
これで単位はm/sです。
計算すると…463m/s。
えー、音速が340m/sですから…
音速越えキタ----(゚∀゚)----!!!!!!
いや、まさかこんなに早いとは!
こりゃ参りました!
…誰だ新幹線がどうとか言ってた奴?(笑
さらに余談にはなりますが、戦闘機だとかには音速を越える…
つまりマッハ1以上で航行できるものもあるようで、そんな戦闘機に乗れば
1667km/hを越えずっとお日様を拝みつつ航行することができるのです!
…もとい、かもしれない。
とはいえ、空飛んでると計算式が変わってきちゃうんですよね。
40000キロ+αになりますから…。
まぁでもその辺は割愛!各自で計算して見て頂戴!!
結論!!
「夕日に向かって猛ダッシュしても、すぐ日が暮れる。」
オチはありません。(汗
Posted by たろ at 23:57│Comments(0)
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