2009年06月03日
"おさんぽカメラ" -お散歩編後編-
日が変わってしまいましたが管理人でございます。
真っ暗な部屋でパソコン見てると目が悪くなりそうだね!
…ってそれならやめりゃあいいのに。
では、後編、いきます。
真っ暗な部屋でパソコン見てると目が悪くなりそうだね!
…ってそれならやめりゃあいいのに。
では、後編、いきます。
ああ…札がばっちり入り込んでおります…。
でも、ファインダーが覗けない位置だったのでこのくらいはしょうがないか…。
バラはモリモリ咲いてるように見えるけどね。
実はそうでもないですよ。
今回撮った中で1枚選ぶならこれかなー?
花は菖蒲、ですね。
で、あのー、"あやめ"と"しょうぶ"って同じものなんですね。
変換したら同じ漢字が出やがりました。
そして、紅葉が心なしか色づいております。
これまたえらいフライングですね。いくらなんでもし過ぎだと思います…。
よもや真上から撮られるとは思わんかったじゃろ!!
ざまーみろ!!
…私のテンションはあまり良いコンディションではないようです。
ピントは左下の小さな花に合っているのですが…ちょっとわかりにくくなってしまいました。
左下から雑草がひょろっ、と飛び出てますが引っこ抜いた方がよかったかな…。
結局終わってみると青空が広がっておりました。
よかったよかった!
ちなみに、写真左下の小屋?の中にもサボテンやら色々ありましたよ。
と、後半はここまで。
それにしても、近場なのにこんないい散歩スポットがあるなんて知りませんでしたね。
遊びに…って思うと遠出しがちですがたまには近所の公園、なんて手もあるんですね。
では、最終回、おまけ編に続く…。
Posted by たろ at 01:22│Comments(4)
│お出かけ
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m-ganeです。5/31 西山公園のおさんぽカメラ部レポートをまとめておきたいと思います。同じ時間、同じ場所で撮ったお写真ですが、こんなにも違うものなんですね〜。よろしければ、どう...
おさんぽレポート(5月:西山公園)まとめ【おさんぽカメラ部♪】at 2009年06月08日 19:00
この記事へのコメント
菖蒲園で栽培しているのは、カキツバタ、アヤメ科アヤメ属だから、いっそ「アヤメ園」と呼ぶべきだ。本当の植物名のショウブは地味な花で、ご存じのように端午の節句で風呂に浮かべるサトイモ科ショウブ属、まったく別物で、菖蒲園に行って、そこにショウブがないことに誰も気がつかない。
しかし話はもっと複雑でで、本当の植物名のアヤメもそこには咲いてはいない。アヤメは畑や庭の乾燥地に育つもので、水中や湿地に育つのは、カキツバタ・ハナショウブ・キハナショウブ・ノハナショウブなのだ。
日本で古くから自生していた原種がノハナショウブで、この改良種がハナショウブ。これを「ハナアヤメ」とか、省略して「しょうぶ」と呼んでしまうこともあるので、間違いが起こりやすい。
ちなみに、最近人気の外来種のドイツアヤメ(ジャーマンアイリス)は、湿地を嫌うので、浅植えにするほどだから、見分けはつきやすい。イチハツも畑へ根茎を露出させて植えるのが原則です。
ちなみに漢字では次のように表されるのだとか
菖蒲(しょうぶ)あやめとは別族でサトイモ科です
尚武(しょうぶ)
菖蒲(あやめ)畑で咲きます
文目(あやめ)
綾目(あやめ)
菖蒲花(はなあやめ)花時期のみ水を張る(気分で)、水好仲間
野花菖蒲(のはなしょうぶ)・
杜若(かきつばた)年中、水の中です
燕子花(かきつばた)
美しくて見分けのしづらいものを、いずれがアヤメかカキツバタとか言っているが、本来を知らなく間違って使用している「ことわざ」になってしまいそう。
植物にはこう言った例は世の中に沢山ありそう
そこでハイセンスなあたいの一句
五月雨に 匂うあやめか かきつばた (盗作)
<和美>
しかし話はもっと複雑でで、本当の植物名のアヤメもそこには咲いてはいない。アヤメは畑や庭の乾燥地に育つもので、水中や湿地に育つのは、カキツバタ・ハナショウブ・キハナショウブ・ノハナショウブなのだ。
日本で古くから自生していた原種がノハナショウブで、この改良種がハナショウブ。これを「ハナアヤメ」とか、省略して「しょうぶ」と呼んでしまうこともあるので、間違いが起こりやすい。
ちなみに、最近人気の外来種のドイツアヤメ(ジャーマンアイリス)は、湿地を嫌うので、浅植えにするほどだから、見分けはつきやすい。イチハツも畑へ根茎を露出させて植えるのが原則です。
ちなみに漢字では次のように表されるのだとか
菖蒲(しょうぶ)あやめとは別族でサトイモ科です
尚武(しょうぶ)
菖蒲(あやめ)畑で咲きます
文目(あやめ)
綾目(あやめ)
菖蒲花(はなあやめ)花時期のみ水を張る(気分で)、水好仲間
野花菖蒲(のはなしょうぶ)・
杜若(かきつばた)年中、水の中です
燕子花(かきつばた)
美しくて見分けのしづらいものを、いずれがアヤメかカキツバタとか言っているが、本来を知らなく間違って使用している「ことわざ」になってしまいそう。
植物にはこう言った例は世の中に沢山ありそう
そこでハイセンスなあたいの一句
五月雨に 匂うあやめか かきつばた (盗作)
<和美>
Posted by 豊田の和ちゃん at 2009年06月03日 05:57
>和美様
丁寧なご解説ありがとうございます。m(_ _)m
公園のサイトでは"花しょうぶ園"となっていたのですが…
花は湿った土ではなくて乾燥してましたから"あやめ"と呼んで
差し支えないかもしれません??
ニホンゴムツカシイネ??
丁寧なご解説ありがとうございます。m(_ _)m
公園のサイトでは"花しょうぶ園"となっていたのですが…
花は湿った土ではなくて乾燥してましたから"あやめ"と呼んで
差し支えないかもしれません??
ニホンゴムツカシイネ??
Posted by たろ at 2009年06月03日 11:17
いずれアヤメかカキツバタとも申しますし
どっちも似たような綺麗な花と言うことで
納得しているねこまたぎです。
…もっとも、現実にそっくりな美人双子というものは
なかなかお目にかからないので、あまり使えない
表現ではあります。
どっちも似たような綺麗な花と言うことで
納得しているねこまたぎです。
…もっとも、現実にそっくりな美人双子というものは
なかなかお目にかからないので、あまり使えない
表現ではあります。
Posted by ねこまたぎ at 2009年06月03日 14:45
>ねこまたぎさん
いやぁ。皆さん色々ご存知で…。
というより私が知らなさ過ぎるのか!?
ちょっと調べてみましたがこりゃ素人が判断できるものじゃあ
なさそうですね。
なので私も、"どっちも似たような綺麗な花"ということで
落ち着いてしまいそうです…。
>現実にそっくりな美人双子というものは…
意外に"双子"ってだけでレアですしね…。
私も実際に会った人なんて思い出せないですが。
…マナカナあたりで(略
いやぁ。皆さん色々ご存知で…。
というより私が知らなさ過ぎるのか!?
ちょっと調べてみましたがこりゃ素人が判断できるものじゃあ
なさそうですね。
なので私も、"どっちも似たような綺麗な花"ということで
落ち着いてしまいそうです…。
>現実にそっくりな美人双子というものは…
意外に"双子"ってだけでレアですしね…。
私も実際に会った人なんて思い出せないですが。
…マナカナあたりで(略
Posted by たろ at 2009年06月03日 17:33
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