年の初めの鉄道館 ~レトロ電車編
「死んだように生きてる」が新しいキャッチフレーズ、管理人でございますこんにちは。
いやぁ、前回の蒸気機関車記事の人気の少なさにびっくりしましたよ。
アクセス数なんて新幹線編のチョコ半分ですからね。
単純に蒸気機関車に興味がない方が多いのか、それとも
知らないブログ、誰だこいつ→あーつまらん記事だな→次の記事は放置、という
すぺさるコンボが炸裂したかのいずれかですね。
さらに残念なことに、今回のネタはさらにマニアックに磨きがかかっており
人気が出ないことは明白なのであります。
まあ、そんなでよかったら続きをどうぞ。
タイトル通り、今回は電車編です。
それも当然ながら、いい具合にお歳を召した方々、もとい、電車ばかりです。
どーですかこのレトロ感!?
…と言いたい所ですが、塗装は直しているようでそれほど古めかしい雰囲気は
感じませんね。
色を赤く塗って名鉄の線路の上にでも放り出してみたい気分に駆られます。
まあ外観は、の話ですが。
これ…尾灯?なんでしょうか。
最近の電車でもついてましたっけ。
電車をまじまじと見る機会なんてないものですから
案外思い出せないものですね。
私だけでしょうか。
ちょっと年季は入っていますが安くて駅近く!
優良物件ですよ!
築33年、2DK、最寄り駅まで歩いて12分。
家賃は60,000円/月…ってとこでしょうか。
…などというわけはなく。
確か寝台列車だったと思うんですが
なんか、玄関入ったらリビングの入り口と左側に下駄箱、みたいな
風体ですよね。
さて、ここからは管理人の趣味のコーナーとなります。
まずはこれ!
直流電動機(モーター)の速度制御装置~!!
…一般の方にはまったく馴染みもなく意味不明な機器でありますね。
要点を掻い摘みますと、昔はこんなどでかいわけわかんないものを
電車に積む必要があった、ってことです。おわり。
これはね、見どころはズバリ網棚の紐の使い込まれ具合。
これに限ります。
つり革は実は現行のものソックリなのですね。惜しい。
木を削って作られたのであろう…肘掛?
管理人の認識では傘立てですが。違うか!
車体は塗装を塗り直してるみたいですが手摺りはそのまま!
是非とも実物で質感を確かめて頂きたい!
怪しげなヒゲ付きの電車の前でオヂサマ方が討論していらっしゃいました。
ただならぬ雰囲気を醸しておりますね。
…さていかがだったでしょうか、"リニア・鉄道館"。
いやー、なかなかいいところでしたよ。
子供連れてってよし、アベックでよし、おっちゃん集団でよし…
といいたい所ですが、最後の一つは敷居が高そうでございますね。
ではまた。
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