年の初めの鉄道館 ~蒸気機関車編
30分早く起きるだけで1日中ねむたい管理人でございますこんにちは。
いやぁ、朝の30分は貴重ですね。
起きる時間を7:00から6:30にしただけでこのザマです。
1日中あくびばかりしてます。
まぶたが鉛のようだ、って表現がピッタリです。
…じゃあ30分早く寝ればいいんでしょうが、そうならないあたりに私の
怠惰っぷりが垣間見えますね。
懺悔も済んだところで"リニア・鉄道館"、続きです。
今回は蒸気機関車の写真を集めてみました。
ではどうぞ。
実はエントランスを抜けて最初に出迎えてくれるのがこちら、
C62形蒸気機関車、通称シロクニ。
日本国有鉄道(国鉄)の旅客用テンダー式蒸気機関車である…とか
マニア情報は我らがうきぺでぃあ様でもご覧になって下さいね。
私に聞かれてもわかりません。
かくいう私も、この時点で相当浮かれたのは言うまでもありません。ぱたぱた。
蒸気機関車の展示は実はそれほどたくさんありませんでした。
こちらのC57形ともう1機だけみたいです。
このね、ヘッドライトがなんともいい味出してますよね。
シャレオツ!
ちゃんと機関部分も展示されてますよ~。
私好きなんですよ。こういう…鉄くささ、っていうんでしょうかね?
石炭の投入口…火室、とかいうんですかね。
…をあえて開けているあたりにコダワリを感じますね。
とはいえ、デゴイチとかあればもっとよかったですねえ。
機関車ではないですが…"国鉄バス1号"。
展示されてるものの中でも変わり種ですね。
バスの博物館、なんてあったら移管させられそうですね。
坊ちゃんもこの喰らい付きです。
イイカンジですね。
模型でさえこの喰いつきっぷりです。
普段からテンションアゲアゲな彼ですが、今日はまあ一段と
アゲアゲアゲアゲな感じでした。
何が楽しいのかはよくわかりませんでしたが。
彼を鉄道好き(なのか?)に駆り立てたのがこちら、連結器。
某テレビ番組で新幹線の連結動作を見てからというもの
それはもう素晴らしくお気に召したようで、ことあるごとに
「がっちゃん?」
と呼んでおります。
関係ない話をしていても
「がっちゃん?」
と挟んでくるので注意が必要です。
今回ここに来た原因でもあり、
"かかみがはら航空宇宙科学博物館"に行く計画がフイになった
理由でもあります。
今日はこのへんで。次回に続く~。
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